「宗像の極み」シリーズ始まる!

第一弾は、「むなかた牛茶漬け」

 

玄海の地域は海沿いの町で、複数の漁港があって「魚の街」っていうイメージが強いんですよ

しかし必ず肉が大好きな方々も訪れているはず!

 

ならば、そんな方々に「タイ茶漬け」にも負けない 

「牛茶漬け」を作ろう!という想いからスタートしました。

 

まずは、肉選びから。やっぱり牛肉の茶漬けという料理の性質を考えると「赤身・牛脂に甘味があって旨い肉」というところに絞り込みました。

 

ここに関してはいろんなブランド牛を(ちょっと無理して)食べて回ったのですが、するとなんと、宗像のブランド牛「むなかた牛」(そのまんま!)が赤身の旨さに定評があると分かったのです!

 

メイン食材は宗像産づくし

ご覧ください。すすき牧場さん3つのこだわり!これでメインの肉は決まりです!

 

そして牛肉の味付けに重要な「塩」!

これは以前から是非使いたいと思っていた河野商店さんの「海塩」を迷わずチョイス!

沖ノ島沖合の海水を汲み上げ、大島で昔ながらの製法で作られたこの塩は赤身の持つ

ほのかな甘みを引き出すのに最適な「しょっぱさ」なのです。

 

おつぎは調味料。

ここでもあえて「宗像産」に狙いを定めます、なんせ宗像尽くしですから!

数ある醸造所の中から原材料へのこだわりに共感した、地元のマルヨシ醤油さんの調味料を使わせてもらうことに決定。

主要な食材が揃い、さあこれからが腕の見せ所です。

 

《お持帰り出来ます。発送承ります!》

つゆには「和食」のこだわりを!

ここで一番苦労したのが「だし汁」の開発。

鐘崎の割烹旅館「海宴」で和食の修業をした店主は、その知識をフルに活用し昆布、鰹節からじわじわと旨みを引き出しただしに独自の割合で調味料を合わせます。

さらにここからが大変な技術!

牛煮込みのたれと合わさったときに「茶漬け」の旨さを発揮せねばなりません!

この調整にかなりの時間を費やしながら試行錯誤をくりかえりました。

そして完成したのがこの黄金色に光る「茶漬けだし」なのです。これは是非味わっていただきたいポイントです。

美味しい理由

 其の壱:赤身が旨いむなかた牛を100%使用!

 

其の弐:たれとだしの調和にこだわった一品!

 

其の参:食材が宗像尽くし!

 

内容(2食入り)

 牛茶漬け50g ✖2

 和風だし60g ✖2

 きざみ海苔    ✖2 税込1800円

道の駅むなかた横の「宗像観光おみやげ館」で販売しております。

さらに宗像市の「ふるさと納税」の返礼品にも登録されました。

 

あとは温かいごはんを用意するだけ!

 

作り方は超簡単!

 

お家にある大き目の器にご飯を盛るだけ!

あとは湯せんorレンジで温めた牛茶漬けの具材をかけるだけ。

まずは、牛丼で半分。そしてだしをかけて茶漬けに!

一度に二つに味覚を味わえ、ご自宅に居ながら宗像の焼肉屋の人気メニューを楽しめる魅力ある一品です。

そっと教える「通な」お召し上がり方

 

茶漬けで召し上がっていただく際に、わさび、きざみ大葉、白髪ねぎ、三つ葉、ミョウガ、小葱、しょうが、柚子、山椒、ハーブなどの季節の薬味をひとつ添えていただくとさらに美味しく、そして季節感を味わっていただけますよ!

パッケージ出来ました!

今回は福岡市の「エヌ・プランニング」の秋吉さんにデザインをお願いしました。

女性ならではの視点で、むなかた牛茶漬けの商品イメージをシンプルに、そしてインパクトのあるパッケージで表現してくださいました。お願いしてよかった!

「かわいいね・おみやげにいいね・うち子供受験やけん夜食にしよ!」などなど、お客様の声もいただき、女性層に好評です。

いろいろなイベントに宗像の味を送りませんか。

ご家族、親類のお集まり。お世話になった方々へのご贈答。故郷の友人へ。お中元・お歳暮。年始のご挨拶受験生のスタミナお夜食。などなどいろんなシーンにご利用いただけます

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